1 ![]() クグロフ。 パンと言うよりもお菓子に近いですよね。 粉250gの配合に、バターが70g入っています。 ものすごくリッチな生地。 こね始めはまとまりにくいけど、バターを入れてしばらく捏ねれば、 トロリ柔らかくてツヤツヤした生地が出来上がり~^^ ![]() 捏ねの終盤に、洗って水気を切ったオレンジピールを入れました。 スイートチョコは捏ね上がってから折り込むように。 (チョコは、「チョコエピ」と同じ。庶民の味方、森永のスイートチョコをクオカで購入) ![]() オレンジとチョコの相性はご想像の通り^^ ばっちり。 全卵を使っているため、卵黄だけを使った生地よりもほんの少しあっさり。 クグロフのバリエを増やしてみたい 今日この頃です。 ***** いつも利用しているwebサイト 【cuoca】 こちらの社長が、ほぼ日の企画で糸井重里さんと対談されています。 ご興味ある方はぜひ。(コチラから) ■
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by smiledekitchen
| 2009-03-17 18:42
| パン
![]() やっと写真が撮れた。 そして食べました^^ 今回参考にしたのはコチラ 生地作りの工程は大きく分けて3段階。 まずはアンザッツ(スターター)を作って発酵させておく。 その間にバターやマジパンをクリーミングしておく。 最後にこの両方を混ぜて捏ね、たっぷりのフルーツを入れてまとめたら生地の完成。 後は、発酵→焼成は通常のパンと変わらない流れ。 難しく考えていたけど、材料さえ揃えておけば作業は意外とシンプル。 一生懸命捏ねる必要もないのが何よりも良かったです^^ 夏の終わりから漬け込んでいたフルーツをたっぷり入れてます。 ![]() カリフォルニアレーズン、サルタナレーズン、オレンジピール、レモンピールの4種類を、 ラム酒とグランマルニエとブランデーに漬け込むこと約3ヶ月。 半年程漬け込むと、アルコールのピリッとした刺激がかなりまろやかになるそうですが、 それでも十分に水分を含んだレーズンは柔らかくてふっくら。 フルーツを混ぜ込んでる最中に、 香り立つ洋酒を浴びて酔いそうになったのは想定外でしたけど(笑) ![]() 先週の第1弾では300g強×2個分、 そして今日はその倍量で、200g×6個分焼きました。 参考レシピと違う大きさで焼く場合、火加減が気になるところですよね。 ![]() 焼いてから3日経ったシュトレン。 中はかなりしっとりしています。 1切れで満足できる濃厚さ。 クリスマスまでの間、少しづつ楽しみたいと思います^^ ************* 最近コメント欄を閉じることが多くなりました。 理由は、いたずらコメントが増えているため。 時々チェックして、気が付いたら削除するようにしているんですが、 やはり目にした方にとっては気分の良いものじゃないですからね。 ですのでコメント欄を閉じている間でも、何かありましたらお気軽にメール下さい^^ ■
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by smiledekitchen
| 2008-12-13 18:30
| お菓子
![]() 1ヶ月ほど前に漬け始めたフルーツを入れて、クグロフを焼いてみました。 ブランデー、ラム酒、コアントローを合わせたものに カリフォルニアレーズン、サルタナレーズン、オレンジピールとレモンピール入り。 シュトレンの為に漬けたんだけど、結構量があるので少しくらい使ってみようと^^ 水分を含んだフルーツのお陰か、いつものクグロフよりもクラムがしっとり。 ちなみにいつもは、サッと洗って水気を切った カリフォルニアレーズンだけを入れて作ってます。 ![]() この、クグロフ型が可愛くてお気に入り。 18cmの大きさがあります。 小さいのを幾つも焼いたら、それはまた可愛いんだろうな~。 さて話変わって、昨日はとても良い天気でした。 ドライブを兼ねて、信楽の陶器祭りへ出掛けてきましたよ。 思った以上の人出があり、道路も渋滞気味でしたが、行ってみて良かった^^ 色んな作家さんが出店されてて、粉引などの素敵な器が沢山。 迷いに迷った挙げ句、何点か購入しました。 後々写真に登場すると思います^^ ■
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by smiledekitchen
| 2008-10-14 09:29
| パン
![]() 辻レシピを少し経済的にアレンジして(笑)クグロフを焼きました。 以前、ル・コルドンブルーの講座で習ったときに 「手ごねは結構タイヘン。機械のほうがイイヨ」 とフランス人の先生が言ってた。 でもウチには機械がないのよー ってことで、手ごね。 案の定、水分を入れ終わった時点でベッタベタな状態になり、 この後バター70g入れるってスゴイリッチな生地だ! と改めて驚き。 でもバターを入れた後の方がまとまり良くなりますよね。 無理矢理丸めてボウルに移せた瞬間、「ホッ」と安堵のため息がでましたよ。。。 昨日は時間に余裕があったこともあり、焼き上がりの写真を何枚か撮ってみました。 ![]() ![]() ![]() アングルや光の方向に寄って、表情が変わりますね~ こんな風に遊ぶのも楽しいです。 さて、どれをTOPに使おうか迷いました。 写真選び・・・・・ その人の好みが表れる瞬間ではないでしょうか。 今回は↑あの写真をTOPにしましたが、皆さんならどれを使いますか? 良かったらお聞かせ下さい^^ ************** レシピメモ ・リスドォル 200g ・砂糖 50g ・塩 3g ・インスタントドライイースト 3g ・スキムミルク 10g ・全卵 40g ・バター 70g ・水 96g ・レモン皮のすりおろし 1/8個分 ■
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by smiledekitchen
| 2008-01-20 11:47
| パン
![]() ル・コルドンブルー神戸校での一日講習に参加した時に作った クグロフです。 この形可愛いいし、またまた欲しい型が増えてしまいました。アハハ。 ちょっと前の小須田部長じゃないけど、(笑う犬ね) 「いる型」「いらない型」を考えないといけませんねぇ。 ![]() 生地は機械捏ねで先生が仕上げてくれ、生徒は成形からスタート。 リッチで柔らかいから手捏ねはキビシイかも・・・ってことでした。 このクグロフは夫に大好評! 冷凍した後も変わらずに美味しかったし、復習としてまた作ってみたいでです。 ![]() 一緒に習った いちじくのプチパン。 ハード系?と思いきや意外にモッチリの食べ口です。 少々のライ麦入り。 もう一つシュトーレンも作りました。 これが一番の本命だったんです。 写真は撮ってないんですが、まだ少し残っているので 無くなる前に記念撮影しておきたいと思います。 レッスンは全てフランス語、それを日本人の方が通訳されていました。 捏ねやホイロの温度&湿度等はきっちり測る訳じゃなく 先生の見極めによって進んでいきます。 (実際の授業は違うかも知れませんが) ホイロは室温に置いてたりとか・・・・・・ そう言う意味では、辻と比べると家庭向きのレシピかな~ 私の感想。 スクールによって授業の進み方とかレシピが違うし面白い。 「聞き漏らすまいっ」とかなり集中した一日なのでした。 ■
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by smiledekitchen
| 2007-12-25 22:11
| パン
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